中村 浩美 NAKAMURA,Hiromi N <2009年> July〜Dec. ★ WRITING BOOKS & Articles
★ STAGE Lecture, Symposium 講演会は、今期も「宇宙から考える地球温暖化と私たちの暮らし」をテーマに、柏崎市(7/22)、金沢市(8/23、いしかわ環境フェア・主催)、大阪市(9/3、女性職能集団WARP-LEE NET・主催)、安城市役所(9/30、時事通信社・主催)、青森県五戸町(10/15、青森県庁・主催)、青森県南部町(11/28、時事通信社・主催)、福島市(12/15、エネルギー・環境政策研究会・主催)で実施。 シンポジウム関連では、日本原子力研究開発機構の「知識マネジメントシステム意見交換会」で、パネルディスカッションのパネリストを務めた(7/1、東京都)。そのほか新聞採録のための対談「温暖化対策中期目標の検証」を、茅陽一先生(地球環境産業技術研究機構副理事長)と行なった(7/15、電気新聞掲載)。 ★ TV 日本テレビの「バンキシャ!」(10/18OA)で、建設中の羽田空港D滑走路から羽田空港のハブ化についてコメント。テレビ朝日「スーパーモーニング」(11/16OA)で、日本航空再建問題に関連して、JALの栄光と挫折を解説。再建のためには、自主再建ではなく法的処理(倒産を含む)が望ましいと発言。約2か月後に、それは現実になった。テレビ朝日「クイズ雑学王」(12/16OA)で、エアバスA320が不時着水したハドソン川の奇跡について解説。北海道電力の広報TVCMのオンエアは、北海道の民放各局で継続中。 <2009年> Jan.〜 June
日本のエネルギー政策の柱の一つである、核燃料サイクルの重要性を訴える本『六ヶ所が目指すこと エネルギーの羅針盤』(フォーラム・エネルギーを考える編、生産性出版刊)に、各界の有識者とともに、一言メッセージを掲載。青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場が、これからの原子力政策のキーになる。 書評も執筆した。北海道新聞、中日新聞など地方紙に掲載されたマシュー・ブレジンスキー著『レッドムーン・ショック』の書評。アメリカのジャーナストが描いた、「スプートニク」に始まる米ソの熾烈な宇宙開発競争のドキュメント。 新聞へのコメントでは、USエアウェイズのA320がハドソン川に緊急着水に成功した、あの「ハドソン川の奇跡」について読売新聞など各紙に(1/16)。 ★ STAGE Lecture, Symposium 講演会は、「宇宙から考える地球温暖化と私たちの暮らし」をテーマに、秋田県総合教育センター(2/17)、岐阜市役所(2/19)で(内外情勢調査会・主催)。「宇宙から考える地球温暖化と私たちの暮らし」の講演では、昨年からテキストを配布している(ETTフォーラム・エネルギーを考える・発行)が、今年は改訂08/09年版を配布。また昨年、松山市、兵庫県三田市で開催した講演会の内容が、「リビングまつやま」(1/10号)、「リビング宝塚・三田・川西」(1/31号)両紙に、今年になって採録された。 「国産旅客機は復活できるか」をテーマに、東東京シートメタル工業会の総会で記念講演(5/21)。シンポジウム関係では、原子力委員会の「市民参加懇談会in鹿児島」で、座長を務めた(2/15)。日本原子力研究開発機構の「知識マネジメントシステム意見交換会」では、パネルディスカッションのパネリスト(7/1)。
★ TV & Radio NASAのSCA(シャトル・キャリア・エアクラフト)について、テレビ朝日「クイズ雑学王」で解説。日本テレビ「スッキリ!!」で、日航ジャンボ機のエンジンが、カーゴコンテナ吸い込んだ事故にコメント。JFMラジオ「ネクストワン」で、旅客機のトラブルについて解説。出演している北海道電力の広報TVCMのオンエアは、北海道の民放各局で継続中。原子力発電の重要さ、プルサーマルの必要性などを解説する3タイプがオンエア中。 <2008年> Jan.〜Mar.
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