中村浩美(なかむら ひろみ)
生年月日 1946年 2月 男性
現住所最寄り駅 千葉県浦安市 JR京葉線 新浦安駅
プロフィール/経歴
月刊『航空ジャーナル』編集長を経て、1984年に航空評論家、科学ジャーナリスト、TV キャスターとして独立、現在に至る。航空、宇宙開発、地球環境、エネルギー、旅行文化を主要テーマに、執筆、講演、放送などで活動している。
専門分野
・航空
・宇宙開発
・地球環境
・エネルギー
・旅行文化
主な講演・イベントのテーマ(タイトル) 概略と講演時間
テーマ:エアラインのデザインを愉しむ(60~90分)
各国のエアラインのカラーリング、ロゴ、広告、機内サービスなどの歴史を、デザインをキーワードに読み解く。画像を豊富に使用し、ヴィジュアルとトークで、各エアラインの特徴と歴史を紹介する。
テーマ:空の旅 ミニ・ヒストリー(60~90分)
1920年代から現代までの空の旅の歴史を、飛行機の変遷や機内サービスのあれこれを紹介しながら辿る。画像や写真を豊富に使用。
テーマ:パリ・パサージュ散策(60~90分)
19世紀に発祥したパリのパサージュ(屋根付きの散策路・商店街)を紹介する、もう一つのパリの歩き方。現存するすべてのパサージュを撮影した写真と共に、それぞれのパサージュの特徴と魅力を語る。
テーマ:宇宙から考える 地球環境と私たちの暮らし(60~90分)
人工衛星やスペースシャトルが捉えた様々な地球の画像を駆使して、地球温暖化などの地球規模の環境問題を考える。貴重な宇宙から観た地球の姿と共に、地球環境時代の私たちのライフスタイルを提案する。
講演・研修形式 および実績
講演講師およびパネルディスカッション、セミナーのコーディネーター、スピーカーとしての実績は100回以上。
講演では PC プロジェクターを使用し、画像、写真を豊富に紹介するのが特徴。
メディア出演・ 著作物・論文等
著書は『飛行機をめぐる冒険』『YS-11世界を翔けた日本の翼』『旅客機大全』『飛行機王国アメリカ探訪』『読んで愉しい旅客機の旅』『宇宙開発がよくわかる本』『スペースシャトル』など多数。約15年にわたりテレビキャスター、アンカーマンを務め、現在はテレビ、ラジオではコメンテーターとしての出演が中心。