中村 浩美 Hiromi Nakamura

<2022年 JAN.~JUN.>

WRITING

 NPO・HASM(羽田航空宇宙科学館推進会議)の会報「羽田の青い空」に、フォトコラムを連続寄稿。
 第102号には、パリ市内とル・ブールジェ空港にある航空記念碑の写真と想い出の記を、『パリの航空記念碑』と題して書いた。ひとつはパリ市内サンクルーの丘に建つ、サントス・デュモンの記念碑。木村秀政先生も愛された、翼を広げたイカロスの美しい記念碑で、台座にサントスのレリーフと碑文が刻まれている。そしてル・ブールジェ空港にある、チャールズ・リンドバーグの立像と両腕を広げてヒコーキの真似をする少年の像、さらに大西洋横断飛行に挑んだ3人の飛行家、ナンジェッセ、コリ、リンドバーグに捧げられた記念碑について書いたもの。

「羽田の青い空」第103号には、『A380のデモフライトを初めて観た日』と題して、エアバスA380のデモフライトを、2005年のパリ航空ショーで初めて観た時のことを、その日に撮った写真と共に寄稿した。オール・ダブルデッカーの巨大旅客機のデモフライトは、今も記憶の中で鮮明だ。

『A380のデモフライトを初めて観た日』掲載頁と2005年のパリ航空ショーでショーデビューを飾ったA380

 ETT(フォーラム・エネルギーを考える)のホームページ、「私はこう思う!」のコーナーに、『空のカーボンニュートラル』を執筆。航空業界の、カーボンニュートラルへの取り組みについて綴った。CO2を排出するジェット旅客機に対する批判が、このところ特に欧州で高まっている。航空業界はバイオ燃料で、カーボンニュートラルを目指しているが、その実現への道は険しい。そんな実情を紹介した。

(左)『空のカーボンニュートラル』掲載頁(右)ユナイテッド航空は、定期便の一部をバイオ燃料で運航している

INTERVIEW

 雑誌『WATCHNAVI』(ウオッチナビ、ワン・パブリッシング刊)の2022 Spring 4月号に、インタビュー記事が掲載された。インタビュアーは、カメラマンの高橋和幸さん。PACO Studioを主宰する、写真集『男の背中』や、素晴らしい時計や料理の写真で知られるカメラマンだ。インタビューの主役は時計で、愛用の時計にまつわる話や、これまでの取材の想い出などを聞かれた。そして写真撮影。愛用の時計と共に、素敵なポートレートを撮っていただき掲載された。高橋さんには以前にも、BREITLING JET TEAMの取材の時に撮っていただいたことがある。それは僕のお気に入りの写真だけれど、今回のほうがもっと素晴らしい。モデルの実像150%アップは、カメラマンの腕だ。掲載写真以外にもたくさん提供いただいたので、このHPで、PORTRAITとして披露することにした次第。

『WATCHNAVI』インタビュー掲載頁と表紙

『僕の交書録』 <BOOKS MY BEST 2022 JAN.~JUN.>

 2022年1月~6月の読書は、購入本が44冊、贈呈いただいたのが3冊の計47冊。ノンフィクションに収穫があった。特に『ザ・コーポレーション』は圧巻。アンチ・カストロのキューバン・マフィアの活動は、冷戦下から21世紀にまで続くアメリカの裏面史だ。『ハウス・オブ・グッチ』は、映画ともども楽しめたが、原作のほうがファミリーの確執は凄い。フィクションのほうは、相変わらず海外ミステリーがほとんど。ベースの英米作家に加えて、スウェ―デン、ノルウェー、アイスランドと北欧の作家が多いのも近年の傾向。特に交書を楽しんだのが、以下の23作品29冊。
[NON FICTION]

『ザ・コーポレーション キューバ・マフィア全史』 (上)(下)T・J・イングリッシュ(早川書房)
『歴史が後ずさりするとき 熱い戦争とメディア』ウンベルト・エーコ(岩波現代文庫)
『ハウス・オブ・グッチ』 (上)(下)サラ・ゲイ・フォーデン(ハヤカワ文庫NF)

[Fiction]

『森から来た少年』ハーラン・コーベン(小学館文庫)
『ナイトメア・アリー』ウイリアム・リンゼイ・グレシャム(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『アリスが語らないことは』ピーター・スワンソン(創元推理文庫)
『未踏の蒼穹』ジェームズ・P・ホーガン(創元SF文庫)
『墓から蘇った男』 (上) (下)ラーシュ・ケプレル(扶桑社ミステリー)
『警部ヴィスティング 悪意』ヨルン・リーエル・ホルスト(小学館文庫)
『悪い弁護士は死んだ』 (上) (下) レイフ・GW・ペーション(創元推理文庫)
『ブルックリンの死』アリッサ・コール (ハヤカワ・ミステリ文庫)
『黒き荒野の果て』S・A・コスビー(ハーパーBOOKS)
『偽りの信奉者 イヴ&ローク 53』J・D・ロブ(ヴィレッジブックス)
『その先は想像しろ』エルヴェ・コメール(集英社文庫)
『探索者』タナ・フレンチ(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『過ちの雨が止む』アラン・エスケンス(創元推理文庫)
『正義が眠りについたとき』 (上)(下)ステイシー・エイブラムス(ハヤカワ文庫NV)
『業火の市』ドン・ウィンズロウ(ハーパーBOOKS)
『三日間の隔絶』 (上)(下)アンデシュ・ルースルンド(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『匿名作家は二人もいらない』アレキサンドラ・アンドリューズ(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『サイン 印』アーナルデュル・インドリダソン(東京創元社)
『南の子供たち』S・J・ローザン(創元推理文庫)
『ポリス・アット・ザ・ステーション』エイドリアン・マッキンテイ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『僕のシネマテーク』 <CINEMAS MY BEST 2022 JAN.~JUN.>

 今期の映画鑑賞はわずかに22本。しかもそのうち4本はVOD鑑賞。低迷が続いている。しかし秀作に多く出会えたので、数は少なくとも満足度は高かった。MY BESTは以下の12本(リストは鑑賞順)だが、BEST OF BESTは、『トップガン マーヴェリック』、『クライ・マッチョ』、『フレンチ・ディスパッチ』の3作。特筆すべきは何と言っても『トップガン マーヴェリック』。飛行機ファンならずとも、興奮度150%の傑作。前作から実に36年、コロナ禍で公開が遅れ待つこと2年、待望の公開だった。それにしてもトム・クルーズは若い、凄い! トップスリー以外にも、『コーダ あいのうた』、『白いトリュフの宿る森』、『ベルファスト』、そしてミュージック・ドキュメンタリーの『スージーQ』、『リンダ・ロンシュタット』、『ローレル・キャニオン』も★★★★だった。

『クライ・マッチョ』(CRY MACHO)クリント・イーストウッド 監督
『ハウス・オブ・グッチ』(HOUSE OF GUCCI)リドリー・スコット 監督
『コーダ あいのうた』 (CODA)シアン・ヘダー 監督
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(THE FRENCH DISPACH of The LIBERTY, Kansas Evening Sun)ウエス・アンダーソン 監督
『ザ・ユナイテッド・ステイツ VS. ビリー・ホリデイ』(THE UNITED STATES VS. BILLIE HOLIDAY)リー・ダニエルズ 監督
『白いトリュフの宿る森』(THE TRUFFLE HUNTERS)マイケル・ドウェック & グレゴリー・カーショウ 監督
『ベルファスト』 (BELFAST) ケネス・ブラナー 監督
『ナイトメア・アリー』 (NIGHTMARE ALLEY) グルモア・デル・トロ 監督
『スージーQ』 (SUZI Q)リーアム・ファーメイジャー 監督
『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』(Linda Ronstadt : The Sound of My Voice)ロブ・エプスタイン & ジェフリー・フリードマン 監督
『ローレル・キャニオン 夢のウエスト・コースト・ロック』(Laurel Canyon) アリソン・エルウッド 監督
『トップガン マーヴェリック』( TOP GUN MAVERICK)ジョセフ・コシンスキー 監督

<2022年 JUL.~DEC.>

WRITING

 NPO・HASM(羽田航空宇宙科学館推進会議)の会報「羽田の青い空」第104号に、『Speed Seekers in Smithsonian NASMで観る栄光のスピード・レーサー』を執筆。
 米国立航空宇宙博物館(NASM・スミソニアン協会)が所蔵・展示している、スピード記録を樹立した栄光のレーサー7機を紹介する内容。採り上げたのは、Curtiss R3C-2、Hughes H-1 Racer、Turner RT-14 “Meteor”、North American P-51C “Excalibur Ⅲ“、Grumman F8F-2 Bearcat ”Conquest Ⅰ“、Beck-Mahoney ”SORCERESS”、Sharp DR90 “NEMESIS”の7機。1920年代から90年代までに活躍した、レーサー、スピード記録機だ。それぞれの機体の来歴、パイロットの経歴、スピード記録飛行の内容をまとめたもの。NASMで僕自身が撮影した写真も掲載。NASMは本館、別館ともに何度も訪れているが、その世界最大規模の展示を、どのようにリポートするか苦慮していた。そこで思い付いたのが、展示されているスピード記録機にフォーカスした紹介だった。もともとエアレース、レーサー、スピード記録に興味がある僕らしい企画と考えた。この中には、実際に飛行の現場を観たことのある機体もある。

LECTURE

『いたばし未来の発明王コンテスト』ブラッシュアップ研修

 東京都板橋区が実施している「いたばし未来の発明王コンテスト」は今回が3回目。ものづくりの区として、振興に力を入れている板橋区が、区在住の小中学生から発明アイデアを募る企画だ。
 一次審査を通過した板橋区在住の小中学生の皆さんに、最終審査での発表に向けて、それぞれのアイデアをブラッシュアップし、プレゼンテーションの準備をするための研修会。3回目の今回もその講師を務めた。ブラッシュアップのポイント、発表の際に注意すること、アピールの仕方などを、2日間にわたってレクチュア。また、それぞれの応募者のテーブルを回って、アシスタントを務めてくれた東大生の諸君とともに、ブラッシュアップの相談や、改良点のアドバイスなども行なった。この中に、未来のいたばし発明王がいるかも知れない。小学校低学年から中学生まで、それぞれにユニークな発想のアイデアだった。また地球環境など問題意識の高いアイデアも多く、講師としても刺激を受けた2日間だった。

アイデアのブラッシュアップの方法や、プレゼンテーションでの注意事項などを講義

テーブルを回って応募作品の改良点の相談に乗ったり、アドバイスをしたりの研修

EVENT

『河口湖飛行舘』(Kawaguchiko Air Museum)

 毎年8月に1か月間だけ開館する、山梨県鳴沢村富士桜高原の「河口湖飛行舘」(館長:原田信雄)。今年も予定通りオープン。今年の焦点は、艦上偵察機・中島「彩雲」の復元が始まったこと。水平・垂直尾翼と尾部の一部が復元された。「彩雲」は、この博物館と、米国立航空宇宙博物館にしか現存しない、貴重な機体だ。復元作業は、2030年まで続くとか。他には復元中の「一式陸攻」に機関砲が装備されたのが、新しいところ。現在の展示の主役、復元された中島1式戦闘機「隼」は、Ⅰ型が空中展示、Ⅱ型が地上展示というペアでの印象的な展示。これは昨年と同様だ。三菱「零戦」52型と21型の復元完成機展示は従来通りだ。

『第6回 羽田航空博物館展』(“兼高かおる”とその時代)

 僕が理事長を務めているNPO・HASM(羽田航空宇宙科学館推進会議)の、年次展示会「第6回羽田航空博物館展」が、羽田イノベーションシティ(HI City)のゾーンK1階(天空橋駅直結)で、11月20日~26日に開催された。今回のテーマは、1960年~80年代の羽田空港。海外旅行が自由化され、海外パッケージ旅行が普及し、空の国際玄関口として羽田空港が賑わった時代だ。懐かしい当時の羽田空港の施設と就航機の写真の数々、モデルプレーン、HASMが収集してきた史料などを展示した。
 また今回は、あの時代のアイコンだった兼高かおるさんの業績を振り返る展示も行なった。TBSテレビ「兼高かおる 世界の旅」で、海外旅行への夢と憧れを育んでくれた、兼高さんの遺品、映像、資料の展示だ。今回の博物館展のサブタイトルを、「“兼高かおる”とその時代」とした由縁である。さらに番組のスポンサーであり、当時の僕たちの憧れのエアラインでもあったパンアメリカン航空(PANAM)の、貴重なグッズ・コレクションも公開した。また恒例の「斎藤茂太エアライン・バッグ・コレクション」の一部も、PANAMのバッグを中心に展示した。会場での「世界の旅」映像上映を許可してくれたTBSと、遺品などの提供をしていただいた兼高かおる基金のご協力があって実現した博物館展だった。

『僕の交書録』 <BOOKS MY BEST 2022 JUL.~DEC.>

 2022年7月~12月の読書は、購入新刊が53冊、所蔵本再読が4冊。年間の新刊書購読は計99冊。相変わらず米・英のミステリーがほとんど。今期は近年ハマッテいる北欧ミステリーが少なかった(今年上期は結構あったが)。
 収穫はノンフィクションだった(これは上期も同様)。深く印象に残ったもの、エンターテインメントとして楽しませてもらったものは、以下のリストの25作品31冊だ。リストの順番は、読んだ順。
 特に、久しぶりに刊行された思想史家・渡辺京二先生の著作『小さきものの近代』が印象的だった。小さきもの(庶民)の目線、独自の視点で、近代日本の実相を描く渡辺先生の日本史。これまでの著作で江戸時代が終わって、いよいよこの『小さきものの近代 1 』で明治維新以降の庶民史の開幕だ。大逆事件あたりまで書く構想のようだから、全3巻になるのだろうかと思っていたら、訃報が届いた。12月25日に、先生は92歳の生涯を閉じられてしまったのだ。年が明けた1月14日に、NHKのEテレ「こころの時代」で「渡辺京二の最後の言葉 小さきものの声を聞く」が放送された。渡辺先生の遺言とも言うべき、貴重なインタビューだった。その中で「次は西南の役・明治10年戦争を書く」とおっしゃっていたけれど、『小さきものの近代』は完結するのだろうか。どこまで原稿を、連載していた熊本日日新聞に渡し済みなのだろう。そして弦書房は、続巻を出版できるのだろうか?と、心が落ち着かない年末年始となった(新年になって、第2巻の出版予定が公表されたが……)。逝去は残念だけれど、日本史の理解に新しい視座を与えてくださった渡辺先生の著作の数々に感謝。合掌

[Non Fiction]
『キャッチ・アンド・キル』ローナン・ファロー(文藝春秋)
『アイリッシュ・マン』(上)(下)チャールズ・ブラント(ハヤカワ文庫NF)
『小さきものの近代 1』渡辺京二(弦書房)
『天路の旅人』星野博美(文藝春秋)
『ギリシア人の物語Ⅰ 民主政のはじまり』沢木耕太郎(新潮社)

[Fiction]

『コードネーム・ヴェリティ』エリザベス・ウェイン(創元推理文庫)
『ローズ・アンダーファイア』エリザベス・ウェイン(創元推理文庫)
『潔白の法則 リンカーン弁護士』(上)(下)マイクル・コナリー(講談社文庫)
『喪失の冬を刻む』デイヴィッド・ヘスカ・ワンブリ・ワイデン(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『ローズ・コード』ケイト・クイン(ハーパーBOOKS)
『裏切り』(上)(下)シャルロッテ・リンク(創元推理文庫)
『スクイズ・プレー』ポール・ベンジャミン(新潮文庫)
『時計仕掛けの恋人』ピーター・スワンソン(ハーパーBOOKS)
『窓辺の愛書家』エリー・グリフィス(創元推理文庫)
『キュレーターの殺人』M・W・クレイヴン(ハヤカワ・ミステリ)
『ロスト・アイデンティティ』クラム・ラーマン(ハーパーBOOKS)
『殺しのライン』アンソニー・ホロヴィッツ(創元推理文庫)
『小さき王たち』(第一部 濁流)(第二部 泥流)(第三部 激流)堂場瞬一(早川書房)
『名もなき花の挽歌 イヴ & ローク 54』J・D・ロブ(mira books)
『天国でまた会おう』(上・下)ピエール・ルメートル(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『イタリアン・シューズ』ヘニング・マンケル(創元推理文庫)
『WIN』ハーラン・コーベン(小学館文庫)
『ペインフル・ピアノ』(上)(下)サラ・パレツキー(ハヤカワ・ミステリ文庫)
『テロリストとは呼ばせない』クラム・ラーマン(ハーパーBOOKS)
『われら闇より天を見る』クリス・ウィタカー(早川書房)
『ステイト・オブ・テラー』ヒラリー・クリントン & ルイーズ・ペニー(小学館)
『ダーク・アワーズ』マイクル・コナリー(講談社文庫)

『僕のシネマテーク』 <CINEMAS MY BEST 2022 JUL.~DEC.>

 今期の2022年7月~12月期における、映画の劇場鑑賞は、わずかに10本。1年を通しても32本と低調。ぜひ観たい作品もあったのだけれど、ローカル暮らしの悲しさで、上京のタイミングと上映時期がズレてしまって、残念ながら観られなかった映画もいくつかある。東京暮らしとの差がそこにある。これが自然環境と引き換えに、文化環境をある程度あきらめた結果だ。低調な今期の映画鑑賞歴とはいえ、以下の5作品は印象に残った。中でもMY BESTはバズ・ラーマン監督の『エルヴィス』だ。エルヴィス・プレスリーを演じたオースティン・バトラーの演技と、ステージ・パフォーマンスは、鳥肌ものだった。

『エルヴィス』(ELVIS)バズ・ラーマン 監督
『秘密の森のその向こう』(PETITE MAMAN)セリーヌ・シアマ 監督
『ミセス・ハリス、パリへ行く』(Mrs Harris Goes to Paris)アンソニー・ファビアン 監督
『チーム・ジンバブエのソムリエたち』(Blind Ambition)ワーウィック・ロス & ロバート・コー 監督
『ホイットニー・ヒューストン』(Whitney Houston:I WANNA DANCE with SOMEBODY)ケイシー・レモンズ 監督

◆中村浩美のTOPへ ◆2023年の活動 ◆2022年の活動 ◆2021年の活動 ◆2020年の活動 ◆2019年の活動 ◆2018年の活動 ◆2017年の活動 ◆2016年の活動 ◆2015年の活動 ◆2014年の活動 ◆2013年の活動 ◆2012年の活動 ◆2011年の活動 ◆2010年の活動 ◆2009年の活動 ◆2008年の活動 ◆2007年の活動 ◆2006年の活動 ◆2005年の活動 ◆2004年の活動 ◆2003年の活動